Q.社長にとってGWFとはどんな会社ですか？Hashitani：GWFに限った話ではないのですが、経営者として「会社を何のためにやるか」。それは、法人を用いて自身の内面を表現するためです。例えば絵を描く人は自分の内面を絵で表現する。僕にとってはそれと同じことなんですよね。それは社員に対しても同様で、会社で働くことを通じて人生が豊かになってくれたらな～と。だからずっとGWFで働くことが正解とは思わないし、GWFで成長し卒業して数年後、「GWFで働けて良かった」と思ってもらえたらとても嬉しく思います。もちろんお客様も、ここで買って良かったと言っていただける何かを提供できたら嬉しいですね。
Q.社長になった経緯、なぜ職業として社長を選んだのかHashitani：最初に社長になりたいと思ったのは小学校6年生の時。地元の鳥取県の方では結構大きな建設会社さんがあって、そこのおじいさん社長が軽トラに乗ってうろうろしている姿を見た時、そのギャップがとてもかっこいいと感じて…(笑)なので、そこに志はなく「なんかかっこいい！社長ってかっこいいんだ」と思ったのがきっかけです。
Q.今後GWFをどんな会社にしていきたいですか？Hashitani：最初の質問と同じになりますが、一人でも多くの方に関わって良かったと思っていただける会社にしたいと思っています。今進行している5年で売上100億円を目指すプロジェクトでも、みんなで一緒に取り組んで達成するということの中から何か学んでもらうということを目的としていて。そこを目指しながら、みんなが成長していける会社にしていきたいですね。仕事って結局、働いて何が学べるかだと思うんです。だから、生活のために仕事をするのではなく、自分自身の自己成長を目的として働いてほしいですね
最後にメッセージ仕事は、何かの目的をもって行う方が楽しいと思うのですが、その反面辛いことやしんどいこともあります。でも、大変なことを乗り越えて初めて「楽しい・嬉しい」と感じられると思うので、僕たちと同じ志で「挑戦したい！」と思える方と一緒に働きたいと思っています。業務を与えてもらわないと仕事が進まない、受け身になってしまう方は少し息苦しく感じてしまうかもしれませんね。自分から仕事を作ったり提案したりできる方、内に秘めているものがある方はここで発揮してほしいです！
